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〔ア〕 いざなき いざなみ 旅の始まり. . . . . . . . . . |
出雲は心の中では、計り知れない、空間の世界に漂っている、遠くから眺め、近寄りがたい 雲の中に見え隠れする、遠い存在でもある、出雲の旅は知識は必要ないのです、子供心に知っている むかしばなしの絵本から、心底続く神話が旅の中に、有るだけでいいのです、記憶からの旅となった 三段重ねの出雲そばを食べるうちに、いよいよ出雲大社に参拝 始めてみる出雲大社に心が踊る
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出雲から帰る道すがら、雨模様であったが南禅寺はちょうど桜の季節 小雨に風が吹き付け、桜は 散り始め、琵琶湖疏水に雨模様が打ち付ける文様、境内は人影はまばら、静けさは自然につつまれ 散り始めた桜が人に踏まれることなく、行く先々の路に散りばめら、帰路に就く、. . . . . . .
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途中からバスに乗り換え、山道を進み、門前町からは太い杉が迎えてくれる、 本棚の奥深く正法眼蔵 正法眼蔵隋聞記を以前読むことがあり、何年間もそのままになっていたが 永平寺に行く機会になったことは、古本屋で見つけた、本によることが大きかった。
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斑鳩〔いかるが〕の里 法隆寺〔世界遺産〕 法起寺〔世界遺産〕 永平寺よりはるかに歴史をさかのぼり、いまだ出雲には繋がらない。 山の之辺の道は、古く日本書紀に記述されており、日本最古の道とされている 、石神神宮から大神神社まで、約16kの道を歩き、大神神社から帰路に就くこととなった。
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千曲川源流から 戸隠神社奥社に着く頃には日が暮れてしまい、闇の中、野宿しかなく、夜空には 星が空一面に散りばめたように輝いている、このような光景はいつか見ていたように気がする。 朝になると、参拝者がちらほら登り始めている、山門をくぐり、しばらく行くと、熊に注意と書かれている 戸隠奥社までは、結構な道のり、 此処からは日本海までの道のり、弥彦神社までの道は、実り豊かに 稲穂輝く中をしばらく行く事となった。
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中山道の起点の標識が道路の真ん中に埋め込まれている日本橋、江戸時代の 金座跡に日本銀行、日本橋から眺める町並みを後に、神田明神 氷川神社 今昔中山道独案内 〔今井金吾〕著 七刷 資料を参考に忠実に、恵那神社 まで
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中山道を旅するほどに、神社には御祭神が祀られております、それぞれにご御祭神が違うのです 中山道の宿場町のひとつ恵那で巨石群の遺跡を見るほどに、恵那山の麓の恵那神社の道 恵那神社由緒記によりますと、 古事記の世界をひも解くことが、やがて出雲の道に繋がって行くことになったのです。
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熊野市 花の窟 神社の祭礼には、夜行バスの直行便が一番便利なのですが中央道経由で 祭礼が始まる時刻に着くようになっている、二月の季節は中央道がしばしば雪で通行止めにもなることがあり 大変な思いは何度か有ったのですが、この時期になると神社の祭礼の事が思いだされます。
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〔2009年4月3日〕 |
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編集後記 神々の旅 は日本歴史の原型を知る上で、旅をし 神々の旅の中に籠められております。 国の文化の成り立ちが、 旅の中から、歴史に触れ、いざなぎ いざなみ の祀られている姿を追い続け 雛祭りが、今に物語っている姿を見るほどに、日本の歴史の深さには、計り知れないものがあります、懐の深さ、とでも言いましょうか 日本の心が育まれた、神話の旅から歴史の旅にさらに続いてゆきます 神々の旅を今も続けており、十年近くになり、見えない力に授かった使命、中山道を旅した事から、導かれながら未知の世界に進められている、 今に思えば、よくも続けられて、これたことかと 、振り返る毎に、日本の心の深さが伝わってきます。 もくじ Contents
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